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    « 米ディズニー、MVNOで日本市場参入 | Main | Amy Winehouse - Love Is A Losing Game »

    Nov 18, 2007

    週末、久しぶりに北海道へ

    20071117085204 Media Shakersのメンバーの結婚式を口実に、U田さんと金曜日から2泊3日で札幌へ。入念な事前取材を元に、昼に夜に忙しく動き回ってまいりました。

    まず、到着初日の夜はザ・ウィンザーホテル洞爺リゾートから独立された渡邉雅史さんが親方を務める すし 田なべ へ。長ーいススキノの夜を考えると、最初は日本酒は控えめにしておきましょうねなんていう心積もりはあっという間に霧散し、ただひたすら旨い旨いといいながら酒肴をつまみ杯を空けたのでした。やっぱり北海道の魚介は美味しいですな。
    2日目、事前の天気予報では週末は余り天気が良くない雰囲気でしたが、朝起きてみたら意外と良い天気。前日、晴れたら行きましょうかね、なんて 気の無い返事をしていた旭山動物園へ。案の定二日酔いで、朝の集合時間を1時間ほどディレイさせながらも、10時前にはホテルをスタート。札幌から旭川へ は特急スーパーカムイで90分くらい。朝から缶ビール500ml摂取。

    駅に着いたら、動物園行きのバスまで少し時間があるので、少し早めの昼食として旭川ラーメンの 梅光軒本店 へ。ラッキーなことに僕らは、するっと入れたのですが続々とお客さんが集まってきて、お昼前には結構なお客さんが待っていました。とんこつ醤油のスープな んですが、ものすごくマイルドで印象はむしろあっさりしてます(二日酔いでもOKですな)。旭川はラーメン屋が多いらしくて ラーメンの会 旭川 なる団体が独自のパンフレットを作成したり、旭川夏祭りでラーメンフェスティバルを開催して、その普及啓蒙を図っている様子です。結構なお店のバリエーションもあるみたいなので、ラーメン好きのヒトは楽しめるかも。

    626611893_74さて、バスで3-40分かけて 旭山動物園 へ移動。直通かと思ったら普通の路線バスなんで、ノロノロしてますぜ。そもそも、なんで旭山動物園に行こうかと考えたのかは、やはりその復活劇が様々なメ ディアで取り上げられていたこともあり、その人気の秘密を自分で見てみたくなったからですな。行動展示形式の施設はやはり人気が集中してました、動物との 距離が近く感じられる演出が随所に見られて、小さい子供なんかは大興奮かもしれませんな。

    夕方、札幌に戻りホテルの温泉施設でリフレッシュした後、一日遅れで到着したK松さんと合流。ジンギスカンのお店へ。あれ、店名忘れた。それぞれお肉もきちんと美味しいんだけど、東京でも沢山個性的な店がありますし、なんとなくシャープじゃなかった印象。ワイン2本あけて撤収。

    ぐっと、大人なメンバーになったので、スナック風なお店でしっぽり飲みますかという気分で、雨のススキノを探検。途中古い雑居ビルの中にあるお店を 何軒か覗きながらも、あまりのディープな雰囲気に尻込み。無難そうなラウンジ(東京でいうキャバクラっぽい業態なんだけど少し豪華)に落ち着く。新店舗ら しくて内装は新しくてとてもきれい。店の女の子と話していて発見したこととしては、北海道の水商売の子はたいてい、東京のお店で働いた経験を持ってるみた い。その辺が九州から出たことない子が多い博多とは違う雰囲気かも。前日にキャッチのにお兄さんに教えてもらった らーめん 金太郎 に2日連続で訪問。ここんちの大将、一人でお店やってんだけどちゃんとしてますな。味噌ラーメンなのにしつこくなくて、美味しかったす。

    627447334_211 3日目、いよいよ結婚式の当日。前日結構飲んだのに、さわやかに目覚めてホテルで朝食 (あれ、でもやっぱり、ちょっと顔むくんでんな)。結婚式と披露宴の会場は、札幌円山公園のすぐそばにある、ひらまつグループの LE BAERENTHAL(ル・バエレンタル)。東京の広尾の店と比べちゃいけませんが、立地といい一軒家のお店の空間といい、余裕がたっぷりあっていい感じ。同じテーブルにいたR北海道支社時代の先輩らしい2人は、前日4時まで合コンして披露宴に遅刻っつう微笑ましい状況で、フレンチのコースはちと厳しそうな顔色でしたが、我々3人はキッチリ美味しくいただいてまいりました。新婦側のゲストが大半を占めていたこともあり、我々の周囲にありがちなハメをはずし過ぎちゃう披露宴になることも無く、全般的な印象としては、すごく暖かくていい会だった。式が始まった頃から雪が舞い始めて冬の気分が高まりましたが、披露宴が終わった頃には青空に、なんか幸先いいじゃないの。新郎のT士君、ほんと幸せになってね。

    さて、荷物を預けていたホテルに戻りつつ、もう一回温泉に。帰りの飛行機まで少し余裕があったので、ちょっとゆったりめで。18時の便を予約していたU田さんと僕は、一足先に空港へ。往生際悪く、すし屋とラーメン屋をハシゴしつつビールと日本酒とワインを摂取。機内に着席して文庫本を手にしたとたんに爆睡。目覚めたら木更津上空であっという間に着陸態勢へ。

    怒涛の2泊3日、とても楽しかった。毎度のことながら金沢とか博多とか札幌とか、東京以外の街の暮らしはホントにうらやましいなと思いつつ、明日からの社会復帰が非常に心配な日曜日の夜。さて、気分を変えてがんばりますかね。


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    • Chaka Kahn - Foolish Fool

      Foolish Fool
      Chaka Kahn: Funk This

      チャカ・カーンのアルバム、久しぶりのオリジナルアルバムのリリースのようですが、ハイ・トーン・ボーカルは衰え知らずで迫力満点。ジャム&ルイスがプロデュースを担当してますが、70'sのソウル・ファンクの雰囲気が色濃くて、彼女にとっては原点回帰っぽい作風か。プリンス“Sign 'O' The Times”、ジミ・ヘンドリックス“Castles Made Of Sand”など、カバー曲もよくフィットしております。

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      中上健次の評伝。作家と編集者の関係性を軸にしながら、作家自身の複雑な背景と作品とのコンテキストを明らかにしていく。10代の頃に、ただただ圧倒されて読んだ中上作品の背景を知り、改めて「岬」や「枯木灘」などを読み返してみると、そのコンテンツとしての印象も、より深く重いものになったと思う。

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      いや、長ーい。ある種の忍耐力を試されるような長さ。幼少期~少年期~青年期のスピード感の変化は、実際の人の記憶とシンクロしているような、紙幅の使い方。実は、計算された演出のうちの一つなんだよね、ということが読後にわかります。やるな老作家。だからこそ、下巻まで頑張って通読しましょうぜ。個人的には、アーヴィングの本の中では、ガープ以降で最も好き。なんか、真実の多面性と親子関係の奥深さについて改めて考えさせられます。よって、子供はある程度大人になるまで読んじゃダメ、絶対。

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      デイヴィット ハルバースタム: ファイアハウス
      September 11で犠牲になった消防士のお話。通俗的なお涙頂戴のお話にならないのは、デイヴィット ハルバースタムの“事実をして語らしむ”手法があるから。日常の何の気ないエピソードの連続から、特殊な共同体としてのNYの消防署の生活の様が語られます。そこにある、温かな日常、家族や仲間との親しい交わりは、職業としてチームとしてなんら飾りや偽りのない関係性を求められていた彼らとしては当然あるべき姿だったのかもしれません。
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    • 佐藤 賢一: 英仏百年戦争

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